水洗顔

肌を育てる・休ませるのに水洗顔はおすすめ!メリットと洗顔方法は?

水洗顔は文字通り、洗顔料を使わずに水だけで洗う洗顔方法です。ポイントとしては夜はメイクをしていることが多いため、クレンジングと洗顔料を使用する洗顔は必要ですが、朝は水だけで洗うというのが特徴です。

 

この水洗顔は洗いすぎによる肌の乾燥や乾燥に伴う皮脂の過剰な分泌が起きた肌を休ませるのにもおすすめで、肌自体を健康な状態に戻したい時にもおすすめされることが多いです。

 

朝は夜に行う洗顔やスキンケア後をした肌ですので、基本的には寝ている間の皮脂とホコリなどが付いているだけということもあり、洗顔料で洗うほど汚れがひどくは無いという点から、朝は水だけで洗うことで洗いすぎを抑えることに繋がります。

 

水だけ洗顔のメリットとは?

  • 洗いすぎによる皮脂の落としすぎが原因の乾燥を軽減する
  • 肌の再生力を活かして肌のターンオーバーを元に戻す
  • 敏感な肌の方にも取り入れやすい

水洗顔の基本としては毎回、使用していた洗顔料での洗顔を止めることで落としすぎていた潤いを肌に留めやすい点にあります。
また、洗顔フォームの場合には脱脂力が高い合成界面活性剤が肌に残ることによって剥がれ落ちる時に肌の天然の保湿成分まで剥がしてしまうということもなくなります。

 

水洗顔のお肌に良い効果

  • 水洗顔を行うことで肌の乾燥が落ち着く
  • 皮脂が適度に残るためテカリが減る
  • 皮脂の過剰分泌が減ることでニキビ予防にも役立つ
  • 継続していくことで肌自体の調子が安定する

 

水洗顔の肌質別の方法と注意点

水洗顔は肌質によって取り入れ方を変えた方が良いです。
例えば、肌のトラブルを感じない普通肌の方などは1〜2カ月程度継続していくことで、水洗顔の良さを感じやすいです。
逆に乾燥肌や敏感肌の方の場合、ターンオーバーのサイクルが乱れているため、正常に戻るにはターンオーバーのサイクルが安定する半年ほど経ってから肌自体に違いを感じられるようになることが多いです。

 

そのため、薬のように急な変化を感じるというよりも、習慣として取り入れて気付いたら肌の調子が変わってきたというような感じ方というように捉えておきましょう。

 

水洗顔の基本

水洗顔は洗顔料を使用しないので、すすぐ水の温度がとても重要になってきます。
冷たすぎると皮脂が余分に残ってしまい、熱すぎると皮脂を落としすぎてしまいます。

 

すすぎの水の温度

皮脂が適度に落としやすい温度として30〜32度くらいが目安と言われています。
また、手で触れた時に少しだけ冷たいくらいのぬるま湯で洗うのが肌にも負担が少ないです。

 

すすぎの回数

すすぎの回数は通常は20回くらいですが、水洗顔では洗顔料を使用していないので、30回くらいを目安にすすいで汚れを洗い流しましょう。

 

洗った後の化粧水はつけない

水だけで洗う洗顔は肌自体のターンオーバーを元に戻すこと、そして肌に適度な皮脂を残すことが目的です。
そのため、化粧水を与えずに肌自体が潤いを保つための働きを促します。この時に化粧水や他のスキンケアを与えすぎると肌自体の働きを助けることになるため、本来の肌のチカラを高めるという点で、あえて化粧水はつけないというのが基本的な考えです。

 

ただ、女性の場合、朝は化粧をするので、化粧水をつけずにメイクをするとノリが悪かったり乾燥を感じやすくなる場合があるので、その際には化粧水を適度に使用するのはもちろんかまいません。

 

化粧水を使用した上で化粧下地やファンデーションの油分で保湿をカバーすることもできるので、乳液やクリームは控えるのも良いですね。

 

水洗顔は肌自体を育てる観点ですので、つけすぎをいったんお休みするという意識が大切です。

 

普通肌の水洗顔はシンプル

普通肌の方はすすぎの水の温度は30〜32度くらいでこすりすぎないように注意しながら30回くらいを目安にすすぎます。
肌のトラブルが少ない普通肌の方はターンオーバーも正常ということですから、今の状態を保つことを重視するべきですので、急な洗顔方法の変化は不要な場合もあります。試してみて肌の状態がどのように変わるのかチェックしてみましょう。

 

乾燥肌・敏感肌の水洗顔はすすぎの温度に注意

乾燥肌や敏感肌の方は肌のバリア機能が低下している他、ターンオーバーのサイクルも乱れています。
水洗顔自体はおすすめの肌質ですが、すすぎの温度や洗い方は肌に負担がかからないように注意しましょう。

 

すすぎの温度は乾燥肌の方で30度くらい敏感肌の方で28度くらいで、熱すぎる温度だけは避けるようにしましょう。
洗顔後は乾燥がひどいという場合には化粧水を使用します。また、敏感肌の方の場合は保湿が重要ですので、水洗顔後も肌の保湿をする方が良いです。

 

オイリー肌は皮脂が多い箇所を洗顔料で洗う

オイリー肌の方の場合、水だけの洗顔は皮脂が残りすぎる場合があります。Tゾーンや鼻、フェイスラインなどは洗顔料を使って洗うなど、必要以上の皮脂は洗顔料を使って洗うことも選択肢に入れるようにしましょう。水洗顔はあくまで皮脂の落としすぎや洗いすぎによる肌のトラブルを予防するということが目的ですので、余分な皮脂を落とすことがダメということではありませんので、水洗顔をしてもべたついている状態ではなく、油分の少ない洗顔石鹸などで不要な皮脂は落とすというのも大切です。

 

夜は洗顔料を使うのが基本

夜の洗顔はメイクやクレンジング後の肌を洗うことが目的ですので、洗顔料を使用してしっかりと肌の汚れを落とすことが大切です。